スポンサーリンク

こんにちはyasuyukiです。

嵐山の夏の風物詩である鵜飼(うかい)は、かがり火の光の下、鵜が水に潜り魚を捕まえる漁法です、見る人を魅了する伝統行事のひとつともいえます、かがり火の光の中で潜水を繰り返し魚を取ってくる鵜は迫力満点です、前から鵜飼を知っていた方も、この記事を見て興味をひかれた方も、鵜飼を見に屋形船に乗りに行ってはいかがでしょうか。

嵐山鵜飼(うかい)2024

嵐山の夏の風物詩である鵜飼は、1300年も前から続き、鵜匠が風折烏帽子(かざおれえぼし)に昔ながらの装いで、数羽の海鵜を手綱で引き、アユなどの川魚を捕る伝統漁法で、その歴史は古く嵐山の鵜飼は千年の昔から行われていました。

歴史上の人物からも愛されてきた、伝統的な漁法となり、乗合船での見物は、10人から予約を受け付けているほか、18時からの当日受付も乗り場にて行っています、7、8月は19時・20時の各日2回出船し、9月は18時30分、19時30分の各日2回出船となっています。

貸切船での見物

貸切船での見物は、1人から予約を受け付けているほか、予約がない場合でも乗船が可能です。

1時間貸切船の場合

  • 乗合船と同じく、7、8月は19時・20時の各日2回出船
  • 9月は18時30分、19時30分の各日2回出船

※手元で食べる程度の飲食物持ち込みが可能ですが、テーブルは用意されません。

2時間貸切船の場合

  • 7、8月は19時に、9月は18時30分に出船

※こちらには飲食用のテーブルが用意されています。

食事付き鵜飼見物船での見物

  • 4人から予約を受け付け可能
  • 他の客と乗り合わせることはありません。
  • 新規予約の場合、5日前の16時までに予約が必要です。
  • 食事は牛すきやきか鵜飼弁当のどちらか一種類のみを選択できます。

嵐山鵜飼運行時間

運航時間:2時間で、7、8月は19時に、9月は18時30分に出船となります。

料金
乗合船(乗船時間一時間):大人2,300円 小人1,200円 幼児0円
貸切船(乗船時間一時間・テーブル無) 10名乗り20,000円 16名乗り26,000円 20名乗り35,000円
食事付き貸切船(乗船時間2時間以内・別途持込可) 1人7,500円(10名より利用可)
※貸切船・食事付き貸切船は要予約

嵐山の鵜飼へのアクセス

  • 日時:2024年7月5日(金)~9月23日(月・祝)
  • 大堰川で行われる嵐山の鵜飼は、2024年7月1日からの開始予定でしたが、天候不順により7月5日以降の開始となります。

※当日の天候により中止もございますので、乗船希望の方は当日催行するかご確認下さい。
乗船券だけの販売も実施しております、フロントにてご確認ください。

公式ホームページ:URL http://arashiyama-yakatabune.com

嵐山の鵜飼への交通のアクセス

京都市バスでのアクセス

  • 市バス28「嵐山公園」