こんにちは、yasuyukiです。
京都市北区にある、朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)とは、上賀茂神社の近くに位置しているので、観光のついでにも行きやすいお店です、お手頃な価格で本格的な和菓子が食べられると評判の「朧八瑞雲堂」は、2009年創業と歴史は浅いものの、地元京都人のみならず観光客にも人気の和菓子屋さんです。
朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)
「朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)」は、本格的な和菓子がお手頃価格でいただける話題店、店名は銘菓の“おぼろ”と、おめでたい雲という意味の“瑞雲”とを合わせて名付けられました。
朧屋瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)は、京都の観光スポットとしても有名な上賀茂神社の近くににオープンしました、この店の生どら焼きは、並んでも食べたい魅惑のスイーツ、クリームたっぷりのまるでハンバーガーのような分厚さの生銅鑼焼き。午前中には売切れてしまう程人気の商品です。
最寄駅は「北大路駅」ですが、徒歩だと少し時間がかかってしまうので、バスを利用することをおすすめします、昔の一軒家のようなどこか懐かしい雰囲気の外観が印象的です、車で来られる方もおられますが駐車場はございません。
お店はいつも多くの人で賑わい、行列ができることも珍しく(めずらしく)ありません、専用の駐車場はありませんが、100メートル圏内にコインパーキングがあるので安心です。
朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)おしながき一覧
朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう):名物どら焼き(生銅鑼焼)
名物どら焼き(生銅鑼焼)
抹茶
こちらは、抹茶クリームにつぶあんが練り込まれたどら焼きです、しっかりした抹茶の味を楽しめる、小倉に続く人気のフレーバーです。
小倉
定番の「小倉」です。クリームに混ぜ込まれたつぶあんは、やさしい甘さ、クリーム自体に小豆の風味がしっかりついているわけではないので、生地に挟まれた餡子(あんこ)と一緒に食べることで、ちょうどよく小豆の風味を感じることができます。
黒ごま
黒ゴマペーストで作ったクリームの黒ごまは、ゴマの香ばしい風味が口の中にブワッと広がり、まろやかで程良い甘さが特徴です。
メープル珈琲
珈琲のほろ苦さと、メープルの甘みがバランスよくマッチした「メープル珈琲」です、2017年から販売が開始されたメニューです、しっかり甘みを感じることができますが、さっぱり食べられるおすすめのひと品です。
さつまいも
秋にはほっこり感が楽しめるさつまいもも登場しました。
かぼちゃ※
さくら
春限定の桜には桜葉が混ぜられていて、さくらの風味がしっかり楽しめます。季節感たっぷりの春の和菓子です。
いちご
※は季節限定
価格は1個340円(税込)
一日限定70個・お一人さま一個まで
朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)わらびもち
わらびもちは、こしあんは風味豊かでみずみずしく、とろける食感、甘さ控えめで口当たりも滑らかです。
わらび餅
味はきな粉、和三盆と黒糖、抹茶の三種類です。きな粉は香ばしく、和三盆はやさしい甘さ、抹茶はお茶の風味がしっかりほのかな苦み、とそれぞれ特徴があります。どれもおいしい!味ごとにきな粉のいり方を変えているのだそう。
栗餅三笠
粒あんと栗、そしてもちっとした羽二重餅を挟んだ栗餅三笠。栗がゴロゴロとふんだんに入っているのがうれしい、和菓子の定番、甘さ控えめの三笠も人気です。
※どら焼きなど多くの商品は、地元のリピーターを中心に小さな子どもからお年寄りまで、幅広い層の人気を集めています。
朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)へのアクセス
店舗:朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)
- 住所:〒603-8411京都府京都市北区紫竹上竹殿町43-1
- 電話: 075-491-6011
- 営業時間:9:00~19:00
- 定休日:なし
朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)への交通のアクセス
京都市バスでのアクセス
京都市バス46系統
- 下竹殿町 徒歩 167m 約2分
- 大宮大門町 徒歩 287m 約3分
京都市バス:9系統
京都市バスバスターミナル:37系統・特37系統
- 下岸町 徒歩 311m 約4分
- 加茂川中学前 徒歩 339m 約4分
- 大宮交通公園前徒歩 415m 約5分
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