こんにちは、yasuyukiです。

京都市下京区にある「京都水族館」は、京都駅から徒歩で行ける場所にあり、近くには鉄道博物館なども隣接しています、また梅小路公園の中にあるためエリア全体で楽しむことができます、また毎月一度、フリーマーケットも開催され多くの人で賑わいます。

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京都「水族館」

京都は、三方を山に囲まれた京都盆地、山々がもたらす水の恵みがあり、市内には鴨川(かもがわ)、桂川(かつらがわ)、宇治川(うじがわ)をはじめ、10もの一級河川が流れ、古くから「山紫水明の都(さんしすいめいのみやこ)」として独特の川文化を築いて(きずいて)きました。

「京都水族館」では、こうした源流から海にいたるつながりと、水を通じて多くのいのちが共生する生態系を再現しています、また、京都水族館では、展示だけにとどまらず、遊びながら学べるプログラムを実施しており、水と、水に棲(す)むいきものたちと親しめる、そんな総合エデュテインメント型施設をめざしています。

※エデュケーションとは(教育)エンターテインメント(娯楽)という意味です。

「京都水族館」は、いきものの展示やイベントを通じて、世の中の人々にとっての価値・サービスをさらに向上すべく、以下の新たなる指針のもと、お客さまに寄り添う施設運営を目指してまいります。

2020年7月には、西日本最多の約20種5000匹のクラゲを展示する新エリア「クラゲワンダー」が誕生しました、また「京都水族館」では、 高さ約6メートルの「京の海」大水槽や、約20頭のオオサンショウウオを展示する「京の川」、「ペンギン」、「アザラシ」などの10のエリアで構成されています、ほとんどのエリアが屋内なので、雨の日でも快適にお過ごしいただけます。

「冬のあったかすいぞくかん」2023~2024

  • 場所:京都水族館

開催日時:2023年12月1日(金)~2024年3月20日(祝)

  • 開催時間: am10:00〜pm18:00(最終入館60分前)
  • 休み:なし

冬らしいあたたかな空間演出や音楽を楽しめる「冬のあったかすいぞくかん」2023~2024では、飼育スタッフ監修のもと、職人が作り上げたクラゲ型のランプシェード全20種60個を装飾し、色や形が違うクラゲそれぞれの特徴を取り入れ、あたたかな光で特別な空間を演出します。

水中を漂う姿が美しいクラゲに、冬ならではの演出を通じて親しんでいただきたいという想いのもと、クラゲを象ったガラスのランプシェードによる装飾展示「くらげのあかりたち」や、クラゲの成長をたどる映像展示を企画しました。

クラゲの赤ちゃんを顕微鏡越しで撮影した映像や、日ごとの成長記録映像も公開し、そのほか、期間限定の音楽で盛り上がるイルカパフォーマンスなど、いきものに親しみながら楽しめる、冬ならではのイベントです。

京都水族館へのアクセス

京都水族館「ふゆ恋すいぞくかん」

  • 住所:〒600-8835 京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内)
  • 電話番号:075-354-3130
  • 開催期間:2023年12月1日(金)〜2024年3月20日(祝)
  • 開催時間:10~17時
  • 開催日:12月24〜26日:9時30分〜20時(最終入場は閉館の1時間前まで)

※イルカパフォーマンス開催スケジュールはホームページを要確認

定休日:無休※施設点検、気象状況などで臨時休業の場合あり

料金:入館2200円

URL:https://www.kyoto-aquarium.com

予約:予約不要

京都水族館への交通のアクセス

バスでのアクセス

  • JR京都駅より:京都駅前バスターミナル 205・208系統~七条大宮・京都水族館下車~徒歩で

※土・日・祝日は水族館行きのシャトルバスが運行しています。

電車でのアクセス

  • JR京都駅より:JR京都駅乗車~JR丹波口下車~徒歩で(南へ)

タクシーでのアクセス

  • JR京都駅より京都水族館へは、およそ700円です。

‌車でのアクセス

  • 名神高速道路京都南ICから国道1号線を経由し約10分

駐車場:なし。

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