スポンサーリンク

こんにちは、yasuyukiです。

城南宮は、平安遷都の際に都の南に国の守護神として創建された古社で「方除の大社」としても信仰を集めており、四季折々の花の名所としても知られています。

京都「城南宮」方除け ・厄除けの祈祷、車のお祓いの神社。 巫女が神楽を舞い、庭園は花の名所です

城南宮の人気は、神苑の「しだれ梅」です、市内には多くの梅の名所が点在しますが“、京都随一の美しさ”とも称されます、また椿も同時に咲き、梅と椿の競演が見られるのも特長のひとつです。

京都「城南宮」しだれ梅と椿まつり2024

京都洛南、ひと足早い春の訪れを感じる「城南宮」では、約150本ものしだれ梅が神苑の「春の山」を白色や薄紅色に彩ります、しだれ梅と真紅の“落ち椿”、緑色の苔のコントラストが美しく映ります。

今年の、しだれ梅と椿まつりは、「2024年(令和6年)は2月18日(日)から3月22日(金)」まで開催されます、「約1ヶ月間」城南宮HPのしだれ梅と椿まつり特設ページには、過去11年間の開花状況一覧があるので、見頃の時期の予想のお役立ちになります。

京都「城南宮」では、暖かい日が続くと、神苑に植えられた約150本のしだれ梅が開花しだし、薄紅色や紅白の花を咲かせ、満開になるとあたりは、梅の甘い香りが漂い春の訪れを感じます。

※社殿の西に広がる「春の山」では、150本のしだれ梅がうすべに色や紅白の花を装い、春の訪れを告げます。 「探梅(たんばい)」、「観梅(かんばい) 」、「惜梅(せきばい) 」と移り行くしだれ梅の景色をお楽しみください。

 

梅が枝神楽2024(神楽殿 表舞台・観覧自由)

梅の花を冠にさした巫女が、梅の枝を手に持ち神楽を舞います。

  • 令和6年2月18日~3月22日
  • 上記期間中、午前10時と午後3時
  • “梅の花守り”特別授与:初穂料1000円
  • 心身の健康と除災招福を祈願した 花守り をお受けになる方をお一人お一人、巫女が神楽鈴でお祓いします。

和菓子「椿餅」

しだれ梅を楽しんだ後(のち)25品種以上、約300本の椿が花を咲かせます、「椿」は文字通り古くから春を代表する木とされ、その椿と関わりの深い和菓子が「椿餅」です。

椿餅(つばいもちひ、つばきもち)とは、平安時代に貴族の邸宅で大規模な蹴鞠(けまり)の会が催された時にも振る舞われました。 椿の葉で上下を挟んだ白い道明寺の餅の中に餡が入っています、城南宮の参道で限定販売する椿餅は、中心部に黄色の花心(おしべ・めしべの総称)をあしらって白玉椿に似せてあるのが特徴です。

名物「椿餅」の限定販売

椿

出店:松甫堂(しょうふどう)

  • 椿餅(2個入)700円(税込)
  • 連絡先:松甫堂 075-601-1940(定休日:月・火曜日)

~出店予定日~

  • 営業時間:午前9時30分~午後4時30分(但し、売り切れ次第終了します。 )
  • *手作りのため1日につくることのできる数量が限られています。 (売り切れ次第終了)
  • ※手作りのため1日につくることのできる数量が限られています。

城南宮からのお願い

  • 神脚立・自撮り棒の使用、スケッチはご遠慮ください。
  • 平成28年4月1日より、介助犬や盲導犬を除き、犬やペットが手水舎の手前より中の神域に入ること(キャリー・抱っこを含む)を禁じています。 ご理解ご協力をお願いします。
  • 苑内での飲食、撮影時の三脚・一脚・梅が枝神楽(神楽殿 表舞台・観覧自由)

京都「城南宮」へのアクセス

場所:京都府城南神社

  • 住所:〒612-8459 京都市伏見区中島鳥羽離宮町7番地
  • TEL.075-623-0846
  • FAX.075-611-0785

京都「城南宮」HP  URL https://www.jonangu.com

京都「城南宮」神苑拝観時間・拝観料

  • 拝観時間:午前9時~午後4時30分(受付 午後4時終了)

拝観料

  • 大人(中学生以上):1000円、小学生:600円
  • 「障がい者手帳」を提示の方:500円(付き添いの方1名まで、500円)
  • 団体:20名以上の場合、大人:900円(中学生以上)、小学生 500円となります

京都「城南宮」jへの交通のアクセス

京都市バスでのアクセス

  • 京都駅八条口より市バス19系統乗車、城南宮下車徒歩約3分
  • 市バス18系統・南1系統・南2・特南2系統乗車、城南宮東口下車徒歩約7分
  • 京都らくなんエクスプレス(R’EX)南行乗車、城南宮前下車徒歩約5分(土日祝は運休)

京都市営地下鉄でのアクセス

  • 地下鉄烏丸線・近鉄京都線竹田駅より徒歩約20分
京都「城南宮」駐車場

駐車場:有

  • 駐車無料 (正月や行事期間)自動車:200台、大型バス:4台
  • (上記を除く平日)自動車:160台、大型バス:20台

※大型バスは、国道1号線側のバス専用駐車場にお停めください。