こんにちは、yasuyukiです。

京都は、「山や川」など自然にも恵まれ、世界遺産も数多く「神社・仏閣」も数多くあり1日では廻りきれませせん、また京都観光に訪れた人は、まず観光に行く処に迷ってしまいます、そこで、一年中観光客で賑わう、誰もがいちどは訪れたことがある「渡月橋」や「竹林の道」など京都らしい見どころの宝庫、国の史跡および名勝に指定されている、「嵯峨・嵐山」周辺の観光名所を紹介します。

スポンサーリンク

京都「嵯峨・嵐山」

京都観光で行きたい処のひとつに、嵯峨・嵐山をあ—-げる人は多いと思います、嵐山は、山や川など、自然の景色が清らかで美しく、眺め(ながめ)がよい風光明媚な場所で、世界遺産「天龍寺」や「神社・仏閣」も数多く存在し、京都を代表する観光地として親しまれています、また「保津川下り」や「嵯峨野トロッコ列車」で渓谷を堪能するレジャーや桜や紅葉が楽しめる「大覚寺」「常寂光寺」をはじめ、季節限定で特別公開される「宝厳院」の美しさも見逃せません、また「新八茶屋」や「風風の湯」など穴場スポットもご紹介します。

世界文化遺産:嵯峨・嵐山「天龍寺」

京都嵯峨・嵐山にある「古都京都の文化財」のひとつとして世界遺産にも登録されている、臨済宗天龍寺派の大本山「天龍寺」は、後醍醐天皇の霊を慰めるため、暦応2(1339)年、時の将軍・足利尊氏が建立しました、嵐山、亀山を背景とした池泉回遊式庭園「曹源池(そうげんち)庭園」の美しさが有名で、約700年前の夢窓国師作庭当時の面影を留めている、国内初の史跡・特別名勝指定です、法堂の天井に描かれた加山又造画伯の「雲龍図」も必見です。

宝厳院:特別公開&ライトアップ2023

宝厳院とは、京都市右京区嵯峨天竜寺芒ノ馬場町にある臨済宗天龍寺派大本山天龍寺の塔頭(たっちゅう)です、光に照らされて紅に輝く紅葉の下、獅子吼の庭をゆるりと巡る(めぐる)秋に「特別公開」される宝厳院の「獅子吼の庭」は、古くから都人の心を捉えて(とらえて)きました。

場所:宝厳院(ほうごういん):特別公開(ライトアップ&夜間特別拝観)2023

  • 開催日程:2023年11月11日(土)~12月3日(日)
  • 時間:   pm17:30~pm20:30
  • ※受付終了20:00

ホームページ:URL https://www.hogonin.jp

京都嵯峨野嵐山・天龍寺へのアクセス

所在地:京都嵯峨嵐山:天龍寺

  • 住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
  • 電話:075-881-1235
  • 料金・拝観料/庭園500円、本堂500円、夜間600円、中小生300円

拝観料

  • 庭園(曹源池・百花苑)]高校生以上500円 小中学生300円
  • 諸堂(大方丈・書院・多宝殿)]庭園料金に一人300円追加
  • 法堂「雲龍図」特別公開]500円 ※土日祝日のみ(春・秋は毎日公開期間あり)
  • 8:30~17:30(北門は9:00~17:00)
  • 10/21~3/20  8:30~17:00(北門は9:00~16:30)無休

詳しい事は天龍寺へTELまたはホームページよりお願いします。

問合せ先:宝厳院 075-861-0091

天龍寺ホームページ:URL https://www.tenryuji.com/

京都嵯峨嵐山・天龍寺への交通のアクセス

京都市バスでのアクセス

  • 京都駅:京都市営バスD3乗り場「28系統」~嵐山天龍寺前~徒歩すぐ
  • 京都市営バス:四条河原町11系統~嵐山天龍寺前
  • 京都市営バス:四条烏丸11系統~嵐山天龍寺前
  • 京都市営バス:河原町丸太町93系統~嵐山天龍寺前
  • 京都駅:京都市営バスC5乗り場75系統 映画村・山越行~西大路三条~嵐電~嵐山~徒歩 嵐山天龍寺前

京都バスでのアクセス

  • 京都バス:京都バス73系統 C6乗り場「苔寺・すず虫寺行」~嵐山~徒歩すぐ

京都市バス+嵐電でのアクセス

  • 京都駅:京都市営バスB3乗り場 205系統「金閣寺・北大路バスターミナル行」~西大路三条~嵐電~嵐山~徒歩 嵐山天龍寺前
  • 京福電鉄 嵐電四条大宮より嵐電嵐山駅下車徒歩すぐ

電車でのよりアクセス

  • JR嵯峨嵐山駅より徒歩15分
  • 阪急京都線 嵐山駅徒歩20分

名神南インター:約1時間

天龍寺駐車場

天龍寺の駐車場:有り

  • 天龍寺には、参拝者用の駐車場がありますが、ただし、夜間を利用できません。

  できるかぎり、公共交通機関を利用して、訪れて下さい。

スポンサーリンク